仕事 社会

信頼口座

「信頼口座」

 

👉”おもてなし”からの続き

 

(🐥▷▷▷☎TEL▷▷▷🐰)

 

🐰
「はい。みみです。どちら様でしょうか。」

 

🐥
「みみじゃぁーん

 

🐰
「…みみじゃないです。番号をお確かめくだ

 

🐥
「ありがとうございます。」

 

🐰
「はなちゃん?」

 

🐥
「そうです。」

 

🐰
「電話線抜こうかと思ったわよ。今日はどうしたの?」

 

🐥
「この間は、ご迷惑おかけしました。」

 

🐰
「無事にお家に帰れて良かったわ。むぎちゃん🐔から電話あったこと聞いたのね。」

 

🐥
「はい。みみちゃんの素晴らしいおもてなしにお礼を言わせてください。」

 

🐰
「??、むぎちゃんと何を話したかは、分からないけど、いろいろと教えてもらったみたいね。」

 

🐥
「私の信頼を高めていくこととかも教えてもらいました。」

 

🐰
「信頼かぁ。あの頭が固い校長🐻も言ってたわね。”みみが仕事で信頼されないのは、信頼口座がマイナスだからだ””ATMに信頼がないからだ”って。相変わらず言いたい放題で、腹立たしかったわ。」

 

🐥
「仕事って大変なんですね。」

 

🐰
「私の同期がいるんだけど、私と同じようなミスなのにね、その子は怒られないのに、私には1時間くらいお説教タイムよ。なんでそうなるのか、あの校長🐻に聞いてみたの。そしたら、また1時間くらい、信頼があーだこーだって、お説教タイムよ。」

 

🐥
「ピノ校長は、何て言ってたんですか?」

 

🐰
「まとめるとね、

 

(🐰🐻)

🐻
「みみは、銀行口座って知ってますか?」

🐰
「そのくらい知ってるわよ。」

🐻
「では、信頼口座は知ってますか?」

🐰
「聞いたことないわ。信頼口座なんてないでしょ。」

🐻
「銀行口座は、みみと銀行の間で開設されるものです。信頼口座は、みみと他の人の間で個人的に開設されるものです。銀行口座の残高は、通帳に記帳すれば分かりますが、信頼口座の残高は、一切見えません。みみの職場に、他に50人が働いているのなら、みみには50の信頼口座がある。信頼口座は、信用されることをすると残高が増えて、信用を失うことをすると残高が減ります。」

🐰
「そうでしょうね。」

🐻
「信頼口座の残高が多いと、こんなメリットがあります。

✅失敗しても、許してもらえる。
✅困ったときに、助けてもらえる。
✅言葉足らずのとき、意図を汲み取って理解してもらえる。
✅頑張りたいときに、協力してもらえる。
✅一緒に、豊かで充実した時間を過ごせる
などです。

つまり、信頼残高の大きさが、その人とのコミュニケーションの質を決めます。

みみは職場でこんなことを感じたことがあるはずです。

・上司が自分のことを見下している気がする。
・上司が口うるさくて困る。
・部下がちゃんと指示を聞いてくれない。
・同僚が相談に乗ってくれない

こんなときは、すでに信頼口座の残高がマイナスになっています。

要するに、その口座からはもう何も引き出せなくなっています。なんで!って叫んでも、ATMから信頼をもう引き出せないのです。

同じようなミスをした同期とみみの信頼口座は、信頼残高が違っていたということです。同期の方は、日頃から信用されることをしていて、信頼残高が増えていたのでしょう。」

🐰
「どうすれば、信頼残高が増えるのかしら。」

🐻
「信頼残高を増やすには、

✅約束を守る。
▷他人との約束だけではなく、自分との約束も守る。
✅自分が先に相手を信頼する。
✅素早く対応する。
✅手間暇をかける。
✅悪口やネガティブ発言をしない。
▷どうしても愚痴を言いたいときは、信頼残高が足りている方だけに言います。また批判は、上手にやれば残高が増えますが、下手にやると残高が減りますので、ポジティブな言動を心がけているほうが楽だと思います。

信頼残高をプラスにしていく行動を意識し、実践することが大事です。」

 

🐰
「言われてみれば、そうかもって感じよね。」

 

🐥
「要するに、みみちゃんは、家だと信頼されてるけど、職場だと約束は守らないし、相手を信頼していないし、対応が遅いし、仕事が雑で、悪口やネガティブ発言をしているってことですね。」

 

🐰
「電話線抜くわよ。」

-仕事, 社会

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