「絶好調」
🐹
「はなちゃん🐥は、『元気?』とか『調子どう?』って聞かれた時、何と答える?」
🐥
「そうですね、『元気だよ!』とか『変わりないよ!』みたいな感じです。そら先生🐹は、何と答えますか?」
🐹
「自信たっぷりに、『絶好調です!!』と答える。大事なのは、自分は絶好調だと思うこと。」
🐥
「絶好調ではなくてもですか?」
🐹
「そう。まだ朝起きたばかりで眠たいときでも、ベランダに出て、太陽の光を浴びながら、一杯の水をぐーっと飲み干すと、『絶好調!!』になれる。『寝不足だ』とか、そういうところにフォーカスがいくと、きっと『絶好調ではない』という認識になる。絶好調な要素に目を向けるので、絶好調になれる。」
🐥
「そもそも、絶好調ってどんな感じのときですか?」
🐹
「絶好調と言っても、その定義は曖昧。何をもって絶好調なの?だけど、絶好調って、もちろん他人が、あの人って絶好調だよねって言うことあるが、自分の絶好調の理由を考えるときって、自分が『絶好調だなぁ!!』って思っているとき。つまり、自分は絶好調だと思い込んだとき。」
🐥
「絶好調だと思ったら、絶好調になれるってことですか?」
🐹
「そうだな。周りからどう見られようが、その日がちょっと寝不足だろうが、食べ過ぎてお腹が重かろうが、絶好調だと思ったら、やっぱり絶好調モードになれる。絶好調なふりをする、態度をする、表情をする、自分は絶好調だと自分に言い聞かせる。」
🐥
「思った通りになるってことですね。」
🐹
「思った通りになる。思い込みの絶好調モードが本物の絶好調モードになっていく。それに加えて、体調管理とかもしていけば良いと思う。思い込みの絶好調で心も体も元気になれる。」
🐥
「はな🐥は、今日も絶好調!!」
🐹
「その気持ちが大切だな。自分の人生の主役は自分。いつも絶好調モードで、力強く生きて、自分の将来の可能性を拡げていきましょう。」